皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つからなっています。
表皮には、角質層、有棘層、基底層に分けられています。
その基底層は、真皮から酸素や栄養をもらい、新しい細胞をつくる働きをしています。
日焼けやしみと大きく関わる部分でもあります。
そして、紫外線は、主に2つあり「UVA」「UVB」というものです。
日焼けと関係している方はUVBで、基底層にまで達すると、メラノサイトという細胞によってメラニン色素をつくります。
そのメラニン色素が、基底細胞の核の部分を覆うようにして沈着します。
このメラニン色素が、黒っぽい色をしているので、日焼けした皮膚は、褐色になります。
しかし、新陳代謝によって、細胞は生まれ変わり、だんだんとメラニン色素を減らすため、日焼けも数カ月で薄くなります。
ただし、紫外線を受けた影響は蓄積されます。
そのため、UVBが基底層にまで達しなくても、メラニン色素を作られ続け、しみの原因となります。
紫外線を浴びても中には、黒くならず赤くなる人がいますが、それはメラニン色素をつくる働きが弱いためです。
そして、紫外線の影響を受けやすいため、皮膚がんの発症する危険性も高いです。
ですから、赤くなる人ほど紫外線の影響を防ぐことが必要です。
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